フランスでの生活 熊本の巨大地震

13072077_10154890187449569_575280515_o

フランスにいて母国で巨大地震発生

13072077_10154890187449569_575280515_o

数日前に、また恐ろしい巨大地震が母国の日本で発生してしまいました。
フランスで生活していると日本のニュースなどがそう簡単には入って来ませんので、できるだけ毎日のようにインターネットなどでニュースをチェックしているのですが、今回は家族や友人からのお知らせと共に、フランスのテレビのニュースでもその事が放映されていたので知ることができました。

フランスでの日本についてのニュースの放映状況について

13062699_10154890187509569_1764527947_o

フランスのテレビのニュースの中では、地震の様子や、建物が崩壊している様子がまず流れていました。
実際に映像で今母国がいかに悲惨な状況なのかを見て、かなりショックを受けましたし、あの5年前の恐怖、東日本大震災を思い出しました。

13054834_10154890187314569_629632617_o

その後は、土砂崩れが起こっている様子や道路にヒビが入っている様子、そして、人命救助の様子などが映し出されていました。
フランス語が分からないため、具体的に何について説明されていたのかは詳しくはわかりませんでしたが、その後日本のページなどで地震の詳細を調べ、学生寮で若い命が失われてしまったこと、家の下敷きになり亡くなった方、また、長い間の車の中に閉じ込められた状態が続くことによってのエコノミー症候群で命を落とされた方がいたことを新たに知りました。本当に悲しく、悔しいです。

13062720_10154890187379569_1697135141_o

被災し、家が崩れてしまった住民の方のインタビューも取り上げられていました。
また、多くの方が寒い夜の中、避難所の中にも入ることができず、外で過ごしている様子も映し出されていました。
一つ一つの映像が流れるたびに胸が痛かったです。

13052652_10154890187294569_2116565254_o

言葉を失った映像がこちらの熊本城の様子が映し出された瞬間でした。
本当にお城も崩壊してしまうくらいの激しい地震であったこと、熊本の観光地、シンボルでもあった熊本城の悲惨な姿を目の当たりにして、改めて自然の脅威の恐ろしさを実感しました。

フランスで母国の被災状況を目の当たりにして感じること

フランスのテレビのニュースで日本のことが取り上げられるのはあまりありませんが、今回このように取り上げられていて、この被害の規模の大きさと数日間で何百回も続く大きな余震に見舞われている方々のことを思うととても心が痛いです。

数日間の数百回も続く余震で、阿蘇山の火山活動なども心配ですし、この余震と停電と水や食料不足などの不安を背負っている被災者の皆さんは今どんな気持ちなのでしょうか?

何事も他のことと比べてしまうのはよろしくないのですが、東日本大震災の時と比べると津波が発生していない分、被害がまだ少ないと思っている方が多いのかSNSでもブログでもニュースでもあまり話題になっていないのがすごく驚かされています。
特にSNSでは、多くの方が一度も熊本地震について触れていない投稿が目立ちます。
東日本大震災の時には、テレビを始めとするメディアでもSNSでもしきりに被害の様子や義援金、支援金活動、支援物資の活動などについて随時情報が更新されていた気がします。

SNSについては、もちろん、人それぞれだとは思いますし、他人様に口出しをすることは失礼に当たると思いますが、多くの方が東日本大震災も経験しているはずですし、その恐怖も知っているはずなのにとフランスにいながら考えてしまいます。

実際に熊本で被災している友人の投稿を見てみると、何も関心がない方が多いことにとても落胆している様子でした。
お風呂にも入れない状況で、率直な気持ちを訴えていました。
支援物資なども何も届いていない街や村も多いそうで、水も行き届かない、赤ちゃんの離乳食が皆無の場所も多々あるようです。
また、避難所への支援物資も行き届いている場所もあれば、何も届いていないところもあるようで、困っているそうです。
いち早く国ではその状況を把握し、被災された方々に物資が届くようにしていただきたいです。

フランスで生活していると、テロの脅威の心配などはもちろんありますが、地震の災害の怖さを忘れがちになってしまいます。
フランスに限らずに、海外に在住の方で、地震を経験したことがない方、また経験したことはあっても巨大地震までの経験はない方などにはこの恐ろしさはわからないはずです。

フランス人の友人やその他世界の友人からも「地震のニュースを見たけれど大丈夫だったでしょうか?」という電話やメッセージを頂戴しました。
しかしながら、実際は日本のどこの地域で起きているのかまでは伝わっていないようです。

今、助けが必要なことをもっと世界にメディアを通じて伝えなければ、どこにも伝わらないと思います。
国を離れ、遠くの国で生活し、こちらでは仕事も見つかっていない私にできることなどは小さなことで、情けないのですが、それでも、少しでもこの助けが必要な状況を自身のSNSなどで発信することで世界の皆さんにも伝えたいと思いましたし、支援につながるような募金も少しずつですがさせていただきます。

世界中のどこにいても、母国を愛する気持ちは変わりません。
被災された地域の方々に心よりお見舞い申し上げます。

Print

 

格安航空券バナー 「いいね!」.jpg 格安航空券バナー 「5名50%オフ」 格安航空券バナー 「1名無料」 格安航空券バナー 「タイムセールキャンペーン」-2.jpg 格安航空券バナー 「シークレットキャンペーン」.jpg 格安航空券バナー 「世界最安値保証」.jpg
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 12973344_10154855235909569_538995431553816420_o
  2. 12970622_10154850680504569_931633094_o
  3. image(25)
  4. 12959408_10154851831374569_546774625_o